こんにちは。
いつも、ブログ内キーワードが、
Robiになる
トムRobiです。
彼は、ライバルでっす。
というより、ロボットです。
あれっ⁈
知ってる⁈
・・・・・・。
はい。来ました。
ビロビロタイムでっす。
今日もビロビロ記事イキますよ~。
まず、いい加減に穴掘りって
なんだ⁈って、誰も突っ込んで
くれないので、私が突っ込みます。
まず、写真から、
ほい。
穴でっす。
そして、ほい。
礫(れき)です。
石です。
結晶がキレイな石です。
う~ん、まぁまぁ。
これは良さそう。
こんぐらい出ました。
まだまだ出ます。
あとで、析出検査します。
これで、レイアウトの練習バッチリだね。
発掘の途中経過でした。
・・・・・・。
はい。
本題に入ります。
鉄分添加で水草の
葉は赤くなるか⁈でっす。
いつもどおり答えから、
完結に言いますよ。
「なります。」
条件付きで。
なった人がいるのであれば、
なります。
植物は解明されていない事が、
多いです。
私も昔やりました。
一種類だけなった気がします。
ハイグロフィラ ロザエネルビィス
確証は持てません。
偶然の可能性が大いにあります。
「すべての水槽は条件が
違います。そのすべての水槽に
鉄のみ添加して、
それぞれの水草の葉が
赤くなるケースとならないケースを
検証できない」
ということです。
つまらない回答ですね。
けど、そうなのです。
解明されていることは、
説明します。
植物自体の構造部分と
環境及び植物の種の部分です。
簡潔に。
まず、構造ですが、
緑色に見えるのは、クロロフィル。
赤、青、紫に見えるのはアントシアニン。
とざっくり成分を言います。
花、葉、茎など、それぞれです。
そのもの自体は、仕組みが
解明されています。
アントシアニンを、簡単に説明します。
酸性では赤色、アルカリ性では青色。
中性で紫色など、
アジサイかよって、思われる方も
いらっしゃると思いますが、そんな感じです。
-アジサイハ 土壌デイロガカワリマス
- ホントハ、ムズカシスギテ、リカイフノウデス
葉も実も茎もアントシアニンの環境変化の
反応で色が変わるって、ざっくり言えます。
これに、アルミニウム、マグネシウム、鉄などの
成分で色調が変化します。
更に、クロロフィルが壊れて減少すれば、
鮮やかな色彩になります。
減少しないで、くすんだ色に
変わるものも、あります。
構造の話です。
鉄が出てきましたね。
環境と植物の種についてですが、
環境は光、温度、風、土壌、季節など
植物の種については、光を好む、
好まない、寒さで落葉するのか、
常緑か、などなど。
様々な条件と種が複雑に影響します。
植物の種については、
紅葉する植物、常緑植物。
最初から、赤色の植物や
光の近くや頂芽が
だんだん赤くなっていく植物、
古葉になると、葉が黒ずむ植物など
様々あります。
赤くなるのも、ならないのもあります。
水草の赤色化に関せば、
「過剰な光エネルギ-に対して紫外線に
対する防衛反応と生長障害です。」
※以前は植物の劣化や老化と
いう事も言われていた気がします。
最初から赤い植物は、
「紫外線による葉緑体内での
活性酸素発生による劣化を防ぐ為
に赤色である。」
「光を自らの好む波長で得る為」
に特化した植物です。
もしくは、環境変化の対応。
クリプトコリネ ミオヤ
クロロフィルとアントシアニンが
同時に出ると褐色ですね。
意味解りませんね。
鉄イオンが葉を赤くすることについて
※1つの考えとして、鉄イオンが過剰吸収に
よって、クロロフィルの減少をもたらす研究が
あります。
水槽内では、この説が有力な
印象は受けます。
植物は未知です。
パイナップル科の植物は葉元が
赤いものもあります。
個人意見としては、赤くなると
言われている水草を赤くしたい場合は、
太陽光など波長の広い強光をあてる。
光合成に必要な条件を整えるです。
でも、すべての水草が赤くは
なりませんね。
光量が高過ぎによる葉焼けが
そうです。
活性酸素によって枯れます。
クロロフィルの分解、消失。
なので、水槽内の
説明出来ない部分で、
鉄過剰症論があります。
はい。しかも水槽内(水中)では、
太陽光も、常に新しい水が
流れる仕組みも困難です。
でも売っている水草は、
赤いのあるよと声が聞こえます。
そうです。水草農家の方々は
水中で育てていません。
(レッドカボンパとか
ミリオフィラムレッドなど
沈水種は別です。)
太陽光で、環境の良い条件で
ハウス栽培しています。
自分の水草はずっと赤をキープしてる。
という方もいらっしゃいます。
はい。その植物が赤くなる波長の
光、光量と肥料分、水質など条件が
水草の赤くなる条件と
合ったということです。
※水槽育成で初めから赤い植物は
一般に難しいと
される原因はこのことからも、
解ると思います。
特に照明の違いは生長するかしないか、
(光合成に)差が出ます。
(メタハラか蛍光灯かLEDかそれらの複合か)
エキノドルス ローズ は新葉は赤く出てきます。
言える事は、鉄分のみ添加は、
水草の葉を赤くする効果は
怪しいけど、ありそうだ。と
いうことです。
添加を過剰にすれば、
鉄の過剰症も少なからず出ます。
過剰障自体が条件で赤くなるなら、
先に述べたとおり、
鉄分添加の有効性がわかるという
話しです。
そういう研究はあると思いますが、
私の持っている書物に書かれていません。
他にも鉄分が欠乏してる時に
添加で赤くなれば、
鉄分由来で赤くなったとも言えます。
光の波長と光合成(水、二酸化炭素含む)の
条件の良し悪しであればです。
しかし、過剰症で赤くすることは、
水草にとってどうなのかという問題も
あります。
例えば、劣化だとして、一度赤くなった葉が、
緑に戻らない場合などです。
緑のままが、健康な状態であれば、
赤くすることはエゴです。
そういう話しは面倒なので、
ここで止めます。
添加するなら、微量元素を、
全部入れたほうが、
水草には良いと私は思います。
光合成にとってはその方が良いはずです。
そして、話がそれますが
近年の鉄分添加は一部のソイルの特性にも
関係しています。
鉄分を添加する理由が他にもあるんです。
園芸や畑でも同じです。
後日、ソイルや土壌については記事に
しようと思います。
あとひとつ、鉄分活力剤は
赤くなる目的で使えますと、
メーカーさんは説明していません。
なるかもぐらいは言ってると
思いますが。
生長がよくなりますよでは、
アバウト過ぎて私は買えません。
最近は色々なメーカーから
鉄分のみの商品が出てます。
そちらは詳しくはないですが。
はい。ここまで書いておいて、
説明しきれません。
専門用語を使ったとしても、
それでは、理解困難になります。
というより、趣味レベルでは
必要ないと思います。
アクアリストは実践で経験してます。
鉄分添加って、目に見える効果を
感じないという方。感じるという方も
いらっしゃいますので、
事実から、話しできます。
水槽内それぞれ、人それぞれです。
答えになってませんね。
はい。微妙な気持ち悪さが残りました。
図書館に行って調べたいですが、
いままで、これだという本に
まだ出会ってません。
先ほど、チラッと出ました、
ソイルと土壌を考察する。については、
またの機会に話したいと思います。
そして、今回は記事が
意味もわからなく、
更につまらなくて、ごめんなさい。
発表出来る内容があれば、
再考察したいと思います。
クリプトコリネ ウェンドティ の色彩変化
溶けていませんよ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
にほんブログ村
いつも、ブログ内キーワードが、
Robiになる
トムRobiです。
彼は、ライバルでっす。
というより、ロボットです。
あれっ⁈
知ってる⁈
・・・・・・。
はい。来ました。
ビロビロタイムでっす。
今日もビロビロ記事イキますよ~。
まず、いい加減に穴掘りって
なんだ⁈って、誰も突っ込んで
くれないので、私が突っ込みます。
まず、写真から、
ほい。
穴でっす。
そして、ほい。
礫(れき)です。
石です。
結晶がキレイな石です。
う~ん、まぁまぁ。
これは良さそう。
こんぐらい出ました。
まだまだ出ます。
あとで、析出検査します。
これで、レイアウトの練習バッチリだね。
発掘の途中経過でした。
・・・・・・。
はい。
本題に入ります。
鉄分添加で水草の
葉は赤くなるか⁈でっす。
いつもどおり答えから、
完結に言いますよ。
「なります。」
条件付きで。
なった人がいるのであれば、
なります。
植物は解明されていない事が、
多いです。
私も昔やりました。
一種類だけなった気がします。
ハイグロフィラ ロザエネルビィス
確証は持てません。
偶然の可能性が大いにあります。
「すべての水槽は条件が
違います。そのすべての水槽に
鉄のみ添加して、
それぞれの水草の葉が
赤くなるケースとならないケースを
検証できない」
ということです。
つまらない回答ですね。
けど、そうなのです。
解明されていることは、
説明します。
植物自体の構造部分と
環境及び植物の種の部分です。
簡潔に。
まず、構造ですが、
緑色に見えるのは、クロロフィル。
赤、青、紫に見えるのはアントシアニン。
とざっくり成分を言います。
花、葉、茎など、それぞれです。
そのもの自体は、仕組みが
解明されています。
アントシアニンを、簡単に説明します。
酸性では赤色、アルカリ性では青色。
中性で紫色など、
アジサイかよって、思われる方も
いらっしゃると思いますが、そんな感じです。
-アジサイハ 土壌デイロガカワリマス
- ホントハ、ムズカシスギテ、リカイフノウデス
葉も実も茎もアントシアニンの環境変化の
反応で色が変わるって、ざっくり言えます。
これに、アルミニウム、マグネシウム、鉄などの
成分で色調が変化します。
更に、クロロフィルが壊れて減少すれば、
鮮やかな色彩になります。
減少しないで、くすんだ色に
変わるものも、あります。
構造の話です。
鉄が出てきましたね。
環境と植物の種についてですが、
環境は光、温度、風、土壌、季節など
植物の種については、光を好む、
好まない、寒さで落葉するのか、
常緑か、などなど。
様々な条件と種が複雑に影響します。
植物の種については、
紅葉する植物、常緑植物。
最初から、赤色の植物や
光の近くや頂芽が
だんだん赤くなっていく植物、
古葉になると、葉が黒ずむ植物など
様々あります。
赤くなるのも、ならないのもあります。
水草の赤色化に関せば、
「過剰な光エネルギ-に対して紫外線に
対する防衛反応と生長障害です。」
※以前は植物の劣化や老化と
いう事も言われていた気がします。
最初から赤い植物は、
「紫外線による葉緑体内での
活性酸素発生による劣化を防ぐ為
に赤色である。」
「光を自らの好む波長で得る為」
に特化した植物です。
もしくは、環境変化の対応。
クリプトコリネ ミオヤ
クロロフィルとアントシアニンが
同時に出ると褐色ですね。
意味解りませんね。
鉄イオンが葉を赤くすることについて
※1つの考えとして、鉄イオンが過剰吸収に
よって、クロロフィルの減少をもたらす研究が
あります。
このことが、確かなら、赤が出ます。
水槽内では、この説が有力な
印象は受けます。
植物は未知です。
パイナップル科の植物は葉元が
赤いものもあります。
個人意見としては、赤くなると
言われている水草を赤くしたい場合は、
太陽光など波長の広い強光をあてる。
光合成に必要な条件を整えるです。
でも、すべての水草が赤くは
なりませんね。
光量が高過ぎによる葉焼けが
そうです。
活性酸素によって枯れます。
クロロフィルの分解、消失。
なので、水槽内の
説明出来ない部分で、
鉄過剰症論があります。
はい。しかも水槽内(水中)では、
太陽光も、常に新しい水が
流れる仕組みも困難です。
でも売っている水草は、
赤いのあるよと声が聞こえます。
そうです。水草農家の方々は
水中で育てていません。
(レッドカボンパとか
ミリオフィラムレッドなど
沈水種は別です。)
太陽光で、環境の良い条件で
ハウス栽培しています。
自分の水草はずっと赤をキープしてる。
という方もいらっしゃいます。
はい。その植物が赤くなる波長の
光、光量と肥料分、水質など条件が
水草の赤くなる条件と
合ったということです。
※水槽育成で初めから赤い植物は
一般に難しいと
される原因はこのことからも、
解ると思います。
特に照明の違いは生長するかしないか、
(光合成に)差が出ます。
(メタハラか蛍光灯かLEDかそれらの複合か)
エキノドルス ローズ は新葉は赤く出てきます。
言える事は、鉄分のみ添加は、
水草の葉を赤くする効果は
怪しいけど、ありそうだ。と
いうことです。
添加を過剰にすれば、
鉄の過剰症も少なからず出ます。
過剰障自体が条件で赤くなるなら、
先に述べたとおり、
鉄分添加の有効性がわかるという
話しです。
そういう研究はあると思いますが、
私の持っている書物に書かれていません。
他にも鉄分が欠乏してる時に
添加で赤くなれば、
鉄分由来で赤くなったとも言えます。
光の波長と光合成(水、二酸化炭素含む)の
条件の良し悪しであればです。
しかし、過剰症で赤くすることは、
水草にとってどうなのかという問題も
あります。
例えば、劣化だとして、一度赤くなった葉が、
緑に戻らない場合などです。
緑のままが、健康な状態であれば、
赤くすることはエゴです。
そういう話しは面倒なので、
ここで止めます。
添加するなら、微量元素を、
全部入れたほうが、
水草には良いと私は思います。
光合成にとってはその方が良いはずです。
そして、話がそれますが
近年の鉄分添加は一部のソイルの特性にも
関係しています。
鉄分を添加する理由が他にもあるんです。
園芸や畑でも同じです。
後日、ソイルや土壌については記事に
しようと思います。
あとひとつ、鉄分活力剤は
赤くなる目的で使えますと、
メーカーさんは説明していません。
なるかもぐらいは言ってると
思いますが。
生長がよくなりますよでは、
アバウト過ぎて私は買えません。
最近は色々なメーカーから
鉄分のみの商品が出てます。
そちらは詳しくはないですが。
はい。ここまで書いておいて、
説明しきれません。
専門用語を使ったとしても、
それでは、理解困難になります。
というより、趣味レベルでは
必要ないと思います。
アクアリストは実践で経験してます。
鉄分添加って、目に見える効果を
感じないという方。感じるという方も
いらっしゃいますので、
事実から、話しできます。
水槽内それぞれ、人それぞれです。
答えになってませんね。
はい。微妙な気持ち悪さが残りました。
図書館に行って調べたいですが、
いままで、これだという本に
まだ出会ってません。
先ほど、チラッと出ました、
ソイルと土壌を考察する。については、
またの機会に話したいと思います。
そして、今回は記事が
意味もわからなく、
更につまらなくて、ごめんなさい。
発表出来る内容があれば、
再考察したいと思います。
クリプトコリネ ウェンドティ の色彩変化
溶けていませんよ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
にほんブログ村
元々赤いもの、頑張って赤くなってるもの、死にそうで赤いもの。。。
返信削除色々ありますね~
基本的にはもともと赤いもの以外は結構負担をかけているような気がします。
もともと赤いものや光障害からの防御反応で赤くなるものは、鉄を添加せずとも赤く維持するのが簡単に思います。
鉄をわざわざ添加してストレスを与えることは健康な水草を育てるという観点から僕は反対です。
ありがとうございます!賛成です(^◇^) 光ストレスと肥料ストレスのどちらが優勢かは、植物によると思いますが、どちらにしても、負担があると思います!でも、そういう話しをしていると、人間社会のようで、水草も大変だなって同情しそうになります。人間より遥か昔から、存在する大先輩なのに‼
削除うーん
返信削除難しいですね
おいらは赤系はロタラインディカ?
しか育てたことありませんが
その時はソイル、肥料無し
30hi水槽、エーハイム7w2灯で赤いまま育ちました。
とにかくあれですね、
むかーってなると赤くなるんですね。
恥ずかしい訳じゃなかったと、、
ありがとうございます!ロタラは、以前から研究対象にしている方が多いです。私もロトンディフォリアはピンクにはなります。PAPAの好きなピンク。これは恥ずかしいがってる可能性は否定出来ませんね。それは、冗談ですが。ニュアンスは我慢して、顔が真っ赤になってきたみたいな感じですかねぇ‼
削除難しいですねぇ〜、とりあえず私の水槽では赤い水草は赤くなりません(*´艸`*)
返信削除緑が健康な姿なら緑のままで良いやって感じです!
そもそもあんまり赤い水草入れてなかったりしますけどね。
ありがとうございます!緑ってことは健康な証拠です。書くか書かないか迷ったのですが、水中にいる自体が、好む好まないがあるんです。それで、水中では光が強すぎると赤く、水上に出ると緑色になる傾向があります。水中にいるとことが好まない(我慢する)水草は、光合成を積極的にしない可能性があるんです。なので、水中では葉がサングラスかけるみたいなイメージですかね!
削除環境ですね~
返信削除鉄は大分添加しましたがインディカ赤くはならなかったです。
レッドルブラの葉までが緑になった時はどうしようかと思いました
インディカは抜いてしまいましたがレッドルブラは赤が戻ってきてますので
鉄以外にも肥料添加してたりしてたので
悪影響が出てたのかもしれませんね
色々試されましたね!その経験はアクアな血となり肉となってますよね‼緑になるのは、光合成が順調なサインですから、問題はないです。ほんのり色づくくらいが、ロタラは良いです。レッドルブラはやった事ないので、わかりません(≧▽≦)ごめんなさい!
削除こんばんはADです��
返信削除見逃してた分も読んだけど
長文お疲れでした(*´ω`*)
なるほどね♪って思えたり難しく書いてないので
読みやすかったですよ相変わらずw
最近思うのはソイルで育てる有茎草の大半は光が大事と思ってます。
光量と時間が本当に大事って
つくづく思ってますが
まだまだ素人なんで怪しいですけどねw
ありがとうございます!大変恐縮です。
削除有茎草は大半が光合成時の葉面吸収なので、光が肝ですね!
おぉ、照射時間に注目されたんですね!赤くなるかならないか、確実に関係ありそうですよね!残念ながら、その研究は資料がないんです。もともと、園芸の世界は太陽光主体で、照明は最近言われ出したレベルなので。そういう点ではアクアリストのほうが、知識豊富ですね。