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10月, 2016の投稿を表示しています

「コケの世界」

ご機嫌うるわしゅう。 ホスピタルが忙しいでっす。 どうも、ビロビロだす。 ・・・・。 皆さまのブログ閲覧も出来ず、 コメントも残せず申し訳ないっす。 で、晩秋となり、 時間を見つけては山などに ホスピタルを抜け出しておもむいてまっす。 という訳で明日より遠くへ用事の為、 家を数日空けるので、更新っす。 旬のネタを消化しないと使えなくなりますから。 今年の野遊びもあと1~2回でしょうか? 気温が上がらず、コケシーズンが短いでっす。 いきなり、ドーン。 ほい。 山、IN。 スギなのブナなどの森。 もう虫はいませんよ。 静かなモノでっす。 湧き水由来の湿地帯でっす。 ずっと、ヌメヌメしてます。 なので、私好みなチョウチンゴケは〇ッパイ。 ケチョウチンゴケかな? 這えば、ケかコツボ。 シノブもチッパイのはええ感じっす。 沢では安定のカルダミネ・リラタ(ミズタガラシ) ちょっと、葉げデッパイですねぇ。 光量が多いのかな? タネツケバナ系は湿性が多いので、 種を間違えてるかな? わからんちん。 で、ここで進むのストップ。 アレ臭がしまっす。 動物園のオリの前な感じ。 で、結構新し目の臭い。 久しぶりにヤな感じ。 で、戻ります。 と、やっぱり近くにアレの排泄物(大)を 発見。 半日は経ってなさそう。 まぁ、近くにはもう居ないでしょうから、 ゆっくり戻りまっす。 最近、思うんですが東北部の 水草自生地って、アレがいるから 守られているんじゃないかなと。 九州地方はプーさんがいないそうなので、 10数年前の悲劇が今も続いているんだと 考えるようになりました。 北方(寒冷)の水草って流通しませんもんね。 クロメダカでさえ皆、ミナミ形ですよね。 キタ形のクロメダカは見ないっす。 表現もミナミの方がキレイですしね。 それはどうでも良いんですけど。 で、隣の山へ移動‐ エッマダイクノ? はい、着きました。 写真の杉は天然記念物です。 周

「水草は通常運転」

ご機嫌うるわしゅう。 行楽の秋だす。 ほい。 マイドーターと近所の温泉を散歩っす。 イチョウの木。 とくれば。 ギンナン。 食欲の秋だす。 あ~と、こちらにも。 ほい。 フランクフルト。 いけね。間違えた。 コガマだった。テヘペロ 今日も平和でっす。 ・・・・。 ・・・・。 先日、私の水槽部屋にアクアなゲストを お招きしました。 で、私のきったない水槽を見られて、 面白い趣味だけれど、レイアウトすると よくなると思うよ的な事を 二人になった時にアドバイスいただき、 レイアウトを変更してみました。 (英語だったのでニュアンスです。) (違ってたら勘違いw) ほい。 ひどいもんです。 アピスト用水槽。 それをこう。ほい。 スッキリっぽいけど、汚い。 pH4点ジャストなのでホシクサ+ テネルムとそこらの沢で拾ったモスを。 住人は、Ap.アガシジィやもめ1名。 と、ウチのレアキャラのプレコの 「プレ子」→雌雄不明、名前です。 2名。+ヤマトエビ1名。 ・・・。 2名は激、仲悪いっす。 いつも最後はアガシジイが負けるっす。 ま、それはいいんですけど。 それから数日。 悪いクセが出て水草追加。 ほい。 まあ、沈水葉の水草収納場所が ないので、いたしかた無し。 ケヤリソウとエリオカウロン数種。 それにしてもシンゴナントゥス(通称トニナsp.)、 美しいと思います。 ほい。 ウチのはベレン産しかないですけど。 ウェーブリーフ(ネグロジャイアント)欲しいなぁ。 いやぁ、ええわ。 秋の夜長にシンゴナントゥス。 果実酒、飲みたいわぁ。 ・・・・。 ん? なんかジャマだなぁ、 メゴチ? って、完全にかぶっとるわぁ‼‼‼ ウチのレアキャラ、カットイン。 チャンチャン 最後まで読んでいただき ありがとうございます。 にほんブログ村     ⇑ あなたは、何しに来たの?

「宝物な思ひ出」

ご機嫌うるわしゅう。 少し時間が空きました。 オラ、修行してたぞ。 ・・・・。 ・・・・。 では、続きっす。 2日目。 花巻市の藤三旅館にお泊りした、 taketatuさん、Rajさんと待ち合わせにて 午前中に花巻市内で合流。 で、この日もフィールドにむかいまっす。 今回、実は日程が国体と重なり、 行きたかった場所にお連れする訳に 行かない状況に。 先見がありません。 おもさげながんす。(岩手弁で申し訳ない。) ※私は岩手人ではありません。通算5年目 で、さらにおもさげながんす事が。 taketatuさんが宮沢賢治に思い入れが ある旨を知らず、彼の記念館がある場所を スルーしてました。 ガーン そこは、水草自生地でした。 ガーン 後になって知るという・・・。 が、少し言い訳しますと、 その日は記念館イベントでガードマンが 大量に立っていて落ち着いては 水草を見られなかったでしょうから、、、 から、、、から、、、から、、、、、、、 、、か、、、、ら、、。ドサッ ・・・。 おもさげながんすぅぅぅ~( ;∀;) そして、悲劇は続く。 勝手に同行(娘付き)して お連れした水辺の地域が、 台風被害で干上がってる。ガーン あっ、途中で高速道路の入り口を 間違ってた事もありました。 ガーン なので、8月後半の下見写真を。 ホントはこんなところでした。 ザンゲ ほい。 バイカモ。この時はツボミでした。 ホッスモ、ミクリ類。 ミズハコベ。 ?。 ホッスモ。一束でこの量です。 でも、自生地で忙しなく歩き回る事を しなかった事で、お二人とゆったり お話し出来たりと申し訳ない気持半分、 楽しさ半分でした。 なにより、お二方共に人が出来ていて ご一緒していて楽しい事。 taketatuさんの少年時代のエピソードや Rajさんのネイチャーアクアリウムに出会って からの今に至るまでのビジネスの話しとか、 ずっと聞いていたい程に面白

「イーハトーヴォの空で」

ご機嫌うるわしゅう。 寒いっす。朝は身体が、 無理って言ってます。 私もそう思いまっす。 ・・・・。 で、庭ビオトープの生体と水草を 回収して来ました。 来週あたりは山が白くなりそうな予感。 まだかな? 冬の臭いはしませんね。 ・・・。 はい。という訳で、 10月某日。 そんな私の住む町に、 私のリスペクトするお二方が 来られました。 インドでアピスト  の taketatuさん そして、 「Still Water Aquatics」代表の Ajip Sajjan Raj氏 うん。写真ないよ。 許可もらってませんもん。 いやぁ、遠くはインド バンガロールから よくぞ、おいで下さいました。 私、ブログ初めて以来で まだオフ会すら経験のない 若輩者っす。 私ごときがお向かいに上がるのも どうかとかを考えたとか考えないとか。 ・・・。 というわけで、厚かましくも、 お二方と 遊びに 行動を共にさせて 頂く事になりました。 なにせ、お二方ともアクアリウム界で 大変に影響力のある方ですので、 私の知識程度では太刀打ち出来ない訳 です。 が、 滅多にない機会なので 勉強させていただきまっす。 ご挨拶もほどほどに、 水草のイーハトーヴォへ。 お二方とも、水草の情熱がスゴイ。 真剣です。 ほい。 水辺でない方を見て会議中? 落ちたんじゃないですよ。 調査です。 根部分の調査。マクロ撮影っす。 Raj氏のロタラ愛がスゴイ笑 私もロタラに目覚めました。 taketatuさんは植物なんでも詳しいっす。 途中のリンドウを見て、 感慨深げな姿がカッコいい。 水草の状態は、 ヒロハノイヌノヒゲが花期でしたね。 ミズオトギリはツボミ。 雨後でサワトウガラシが水没してたり、 ヒルムシロとフトヒルムシロがラストな感じでした。 アキノウナギツカミがもう少しで開花でした。 見たかった。 他、水草の葉、コケが越