スキップしてメイン コンテンツに移動

「あなたは変われるはずよ」

 今日も掘りましたよ~。

近所の方々から白い眼で見られても、

私は掘りますよ~。‐ 残り3000×2800×500

. . . . . .。


 ごきげんよう。ミスタ ポポです。

はい。

今日は、定例水換えデーです。

やった~。トリミング大好き。

んっ?

あんまり伸びていませんね~。

ありゃ、不完全燃焼ですよ~。

まぁ、いいです。気にしません。

エロモ-ワールドでは。-PAPAセンセイ、ツカイマシタヨー

じゃ~、勝手に、ほい。




見つけましたよ。

私の目はごまかせませんよ~。

ヒータについているものです。

黒髭コケの第2形態ですね~。

んっ?

見えない。

はい、わかりました。

ほい。



もっとわかりずらいですね~。

茎が出て、二股に分かれました。

長い時間、育てていました。

なんか、ブログ内のウワサでは、

第3形態は空を飛ぶ。と言ってましたね。

楽しみです。

. . . . . .。

はい。

それでは次です。

水中矮化実験の途中経過でっす。

ほい。



ちょっとオークロが邪魔ですね。

上から写真撮りました。

少しの流木と小葉が見えます。

完全に活着したニューラージパールグラスです。

ソイルやテグスを使っていません。

流木自体に根を張りました。

抜こうとすれば、ブチブチ切れます。

液肥は一度も添加していません。

キューバパールグラスと変わらない大きさです。

もちろん、そんな高級水草はありませんので。

ちなみに同じ水槽内の

固形肥料埋めている底床に張っていった葉は、大きいです。

ほい。



THE普通ニューラージです。

興味深いのは、同水槽で生育が違うだけでなく、

ニューラージパールグラスが、葉面からの栄養吸収より、

根からの吸収の方が大きいという結論です。

一般に水草有茎草は、光合成・

専門用語でいう陽反応(光合成している時に栄養を葉面吸収しATPを作る。)

が陰反応(土中から水と一緒に吸収・ミトコンドリア由来)より、

大きい高等植物という考えがありますので、

逆という結果が見て取れます。

ここら辺に底床を這う水草の秘密がある気がします。

光量は流木に乗っている方が高いですから、

結果はうなずけるものではないでしょうか。

流木上の活着やり方は、平面に

小さな植物塊をただ置いて、溶岩粒を

上から乗せておいただけです。

2週間程経ったら、根が張ったことを確認して、

伸びた葉側に溶岩粒をずらしていきます。

張ってなければ少し期間を延ばすだけです。

6か月ほどで、完全活着しました。

まだ続けています。

ほい。



植物が栄養がない為に、根が張れるところまで、

自力で張っていったという事です。- かなり良い根が張ります。

これは、水を張ったソイル仕様の水槽には、向かないと思います。

溶けだす成分の為です。

土中に植えると、ひょろひょろの根が張ります。-葉は大きいです。

植物は強いんです。

私は面倒だから植えません。

甘やかしては、甘えん坊になります。

 少しはがしました。

ほい。


抜く時、ブチブチ根が切れました。

例えば、水上栽培にすると、

根が空気を吸えますから、

繊毛が発達します。

タナカカツキ先生のミスト式も同様の理屈です。

植物は根が重要です。

甘やかすと葉ばかりが大きい軟弱な株に

なります。

面白い変化があれば、また記事にします。

ちょっと長くなりました。

今日もカタクて、くそ詰まんなかったですね~。

あれっ?

んっ?

下がうるさいですね~。

今日は妻が、夜勤前で居ますね~。

娘と一緒に飯作れって、フライパンを

バンバンしているので、ちょっと作って来ます。

それでは‼





執筆後記:2回続けて硬い話はなしでしたね。

       いやぁ、すみませんすみません。

       最近、アクアブログな方々が面白すぎて

       エロ戦闘力も体も小さい私の出番が、

       ないな~って、卑屈になっていました。

       穴掘りのせいかな。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ
にほんブログ村


コメント


  1. NICEエロモー!!
    さすがトムロビ先生( ´ ▽ ` )

    どうもPAPAです( ´ ▽ ` )ノ


    おいら先生の真面目な話も
    楽しみにしております。

    まだまだ若輩者で
    ほとんど理解してませんが
    知ったような顔で
    妻に説明してますw


    第三形態も気になりますが
    やっぱりアナが気になりますね。



    返信削除
    返信
    1. どうもです。アナ?雪の女王ですね。出てたっけ?あぁ、PAPAさん、エモロー戦闘力上がっているから、きっと見えたんだなぁ‼

      削除
  2. こんばんは、kimiです!

    黒髭コケの第2形態Σ(。・д・ノ)ノ
    戦闘力はいかほどのものでしょう。
    まだ変身を残してるだと!

    我が家の黒ひげは、第1形態から進化しませんデスなぜでしょうね〜。

    ちなみにコメントの書き方が分かりませんうまく書けるかな…。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。自分も初めて見ました。なんか進化するならって思ったら、黒ひげコケが可愛く見えてきました。私もいよいよダメでしょうか。偶然でしょうかね。

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

「水草一点突破①-グリーンファンsp.ベリーショート」

ご機嫌うるわしゅう。 ども、特技はこづくり、 Mr.ロビ太でっす。 うん。すでに打ち止めですけど。 ・・・・・。 はい。 久方に水草を買いました。 で、今日はそのお話しでっす。 あ~と、皆さまは水草を買う頻度は どのくらいなのでしょうか? 水槽の大きさなんかで使用量も収納数も 変わるので千差万別でしょうけども。 私は、入れ込んでいた頃は、1ヵ月に 2,3回ぐらいの頻度で大人買いしていました。 なにせ、田舎暮らしが長いのでショップ巡りと いっても5,6件の中を行ったり来たり、 都合があえば、仕事で出張の際に 水草に強いショップへ、うかがってました。 でも、現在では販売されている水草は 結構持っていて、なかなか新種や育てた事の ない種類に遭遇することも少なく、 さらに水草部屋のキャパオーバが、 相まって購入は、半年に1度くらいです。 その他、諸々の事情もありますが、、、。 (好み、状態、そもそもコンプが目標でない等) で、購入水草はコチラ。 ほい。 鉛巻き(笑) 東南アジア便です。 左から、 レッドカボンパ。 ラージナヤス。 グリーンファンsp.ベリーショート。 上記、二つはコメントは特にありません。笑 アピスト水槽に、ドボン。の前に、 沈水用のトリートメント。 ほい。 バケツでポン。 いつか記事になるかな? それはいいんです。 問題はコチラ。 名前が長いんで略します。 グリーベリー。 うん。ダメみたい。 ・・・。 で、そのグリーベリー。- シツコイ。 ネットなんかの書き込みなんかでは、 メチャ嫌われてる感じです。 私も存在は知ってましたけど、スルーでした。 理由: 水草でない。 これ以上の理由は、ない感じでっす。 んで、ホームセンターなんかだと店員も知らない笑 知っている方もいらっしゃいます、もちろん。 そんな水草もどきが、〇ッパイあるんです。いまだに。 で、無垢な購入者が水槽入れたら、 デロンデロン溶ける。汚い。 調べた...

「そっと・・・。」

 ども、こんにち葉。 トムロビです。 先週、鉢植えしたエキノドルス ローズ。 新芽展開を始めました。 あと、1ヵ月ぐらいで、根を 張って、丈夫になるでしょうか。 見守ります。 はい。 今日は、水草ファームさんの 研究です。 まず、本の写真です。 全部、アヌビアスですね。 ステキです。 当時、台湾で最大の大きさの 長榮水族公司さんです。 貴重です。 英名は、エヴァーグリーン・アクアリウムさんです。 聞いたこと、見たことある方、 いらっしゃるかと思います。 私も御社のアヌビアスを持ってます。 日本に入ってくる比較的安価な株は、 多分、こちらから出荷されています。 現在のホームページを確認しましたが、 現在は、アクア用品も扱っていて、 良い感じです。 私もほしいものがありますが、 手続きが不安で、躊躇してます。 では、ちょうど16年前の2000年2月の 記事を読み解きます。 えっと。一つ余談ですが、 今でこそ、安く買えるようになった、 アヌビアスですが、20数年前当時は 私の記憶で、一番安い小さい株でも 1つ2,500円はしてました。 小学生では、手が出なかった記憶が、 あります。 続けましょう。 この本の特集では、 アヌビアス・ナナ・ゴールデンを作って、 売り出すころであった。と記載してます。 黄緑色のナナですね。 今は、黄緑といえば、ヤマサキカズラは 人気ありますかね。 どちらも、サトイモ科なので、似てるのですが、 詳しくはわかりません。 ただの地域変種な気もしなくないですが、 アヌビアスはアフリカだけの自生種ですね。 当時のファームの規模が書かれています。 写真の淡水という地名の方で、2000坪、 南投魚池郷というところで 8000坪って書いてます。 見渡す限り、すべて水草です。(アヌビアス) 他にミクロソラムもやってます。 小種類精鋭です。 そして、記事は続きます。 メリクロン栽培ではなく、株分けで増やしている。 だそうです。 身震いする衝撃です。 三つのファームで、毎月3000...