ご機嫌うるわしゅう。
コレでイキます。
・・・。
どもども、いつもタイホばっかりの
トームロビシ、、、、あ
今のナシで。
トムロビです。
連日、フザけたのでたまに、
マジメになりまっす。
写真ありません。
なので、1枚載せます。
先日、コケを顕微鏡で見てたんです。
そしたら、ほい。
ミジンコ発見。
初めて撮れたので、、、。
・・・・。
で、今日は以前に
リクエストいただいておりました。
「水草の寿命」
このネタ、ムズいんです。
どのカテゴリーからでもアプローチ出来るんですが
まとまらなくなるという感じです。
かといって、アクアリウムから説明すると
植物学の専門用語でつまずき、
生命について哲学から入ると
もはや水草関係でなくなります。
なので、ブログで書いて理解に苦しまない
事を名目に前提をおいて、サックリやります。
前提は2つです。
①水槽内環境が安定している永続状態。
および日光が入らない密室。
その水草が生長する環境。
②水質が変わらない程の定期換水。
および生体飼育しない。
はい。すでにメンドクサイ事になってます。
①、②を同時に完全に管理する事が可能で、
ようやく水草の寿命を説明できるようになる、と
いうのが私の考察です。
簡単に言い換えると、環境要因を一切排除する
という言い方が出来ます。
突っ込んで言うと自然における環境の真逆。
相対を人口的に作る事で植物(水草)自体の
それぞれの寿命を見出せます。
で、ようやく答えを出します。
寿命はあります。
え、だったら完全な安定管理するのも、
普通に水槽で水草を育てて枯れるのも一緒。
って思われた方。
正解です。
どちらにしてもあるんです。
が、水槽育成は本当の意味で寿命ではないです。
で、そこまで話すと、そもそも寿命って何⁈
となるのでこの場では、植物が完全に枯れて
2度と芽吹かない、種子が残っていない事と
定義します。(高等植物で水草。)
※あと、人間の寿命と違う事も付け足します。
その議論は書きません。
はい、続けます。
本当の意味で寿命じゃないは、
環境変化を植物自体が感じると
植物体内のDNAが、植物ホルモンを
作り出すからです。
花咲かせるとか、赤く色づくとか。
休眠に入るとか、、、etc
そうすると寿命へ向かう、または
生命活動に重大な変容を見せ始めます。
では、いつまででしょうか?
科学的にいえば、量で表さないと
説明不可です。数の世界。
自然の変化や水質の変化量を
途方もない苦労で測っても
その草体の変化量や植物ホルモンの
分泌量を調べることは、かなりの
難題だと思われます。
という定量で説明できない理由から、
自然環境や普通の水槽環境では
寿命を推し量るのは大変です。
さらに突っ込みますと、
今度は完全育成でも測れないことが
分かります。
それは水草自体の個体差です。
地域差とか、親違い等です。
はい。結論をもう一度言います。
「寿命はあります。」
ありますが測れません。
いつかはわかりません。
いえ、地球が消滅する時には、
現段階では確定していますが。
はい。とりとめのない話しを
長々としました。
実は、日本(熱帯地方を除く)では、
1年草とか多年草、宿根草、越年草とかの
分類もあってさらに複雑です。
進化の歴史を紐解く?、やりません。
さらに植物学では、自然環境で
2000年以上生きている木なんかの研究も
論文で読んだことがあります。
生物学、化学分野でいえば、
DNAの解明でおおよその本来の寿命
研究なんかも、この先わかるかもしれません。
そういう観点で見るとニュースが
もっと楽しくなりますね。
執筆後記:
ほんとは、例となる水草一つをあげて、
一年草と多年草があるんですよ、で
片づければ私の無知をさらすだけで
済む話しなのですが、たまに
当ブログを読んでいただいている方に
呆れられようと長文しましたw
次回から、またフザケますけど、
見てくれよなっ!
おまけ:
コレ、なんすか?
街中で出会いました。
にほんブログ村
いつも、どうしようもないブログを
見ていただき、
ありがとうございますm(__)m
それは柿だ!....メイビー
返信削除柿かぁ、、、って、メイビーなんかい(○_○)!!笑
削除長文お疲れでした♪
返信削除その環境で維持したことが無いのでね・・・
最後の写真は・・・ラフレシアが干からびた物かも!?
なんちゃって( *´艸`)
ラフレシアかぁ、、、って干物(○_○)!!
削除写真少なくて、すいまそんm(_ _)m笑