スキップしてメイン コンテンツに移動

「太陽と水草」






ご機嫌うるわしゅう。

進撃の小人、ビッロだす。


・・・・。

今日は、以前いただいておりました

リクエストにお答えする番組だす。





 「常温、常湿で育てる水草育成」

はい。タイトルを見ていかがでしょうか?

色々と考えれまっす。

ムリでしょ‼とか、やってるやってる!とか笑


夏にビオトープをやられている方なら、

可能だと判断される方は、

多いのではないでしょうか。


暖かい時期はビオの管理も楽(放置?)で、

水草も、よく生長します。




写真は真夏は外に出していたプラ舟。



私の部屋内の入れている様子。(12月現在)

※部屋温度が17℃以下には、ならないように

してます。




話しを戻して、

私も同じですよ、、、なんて言ったら、

そもそも、このブログの存在意義が揺るぎます。笑


まぁ、それはどうでも良いのですが、

私は実験が好きなので、実験してました。

今年の2月初めからなので、10か月ぐらいでしょうか。

上の写真のプラ舟でなく、

窓際で。(真夏は直射日光を遮蔽)



ところで、アクアリウムって、

ほぼ室内の趣味ですよね。

一部の水族館なんかで、外に置かれた水槽は、

ありますけど。

それを踏まえ、

常温、常湿は、室内の常温、常湿だと

勝手に判断しての実験なのを、

おことわりしておきます。


それでも、夏は暑く蒸しますし、

冬は寒さと乾燥で、

水草にとって環境としては厳しいのは、

容易に想像がつきます。



それでは、実験現場をどうぞ。ほい。





   データ

水量 約250ml

※足し水管理。水は腐りませんでした。

底床 ヤシガラ

肥料 なし

光種 太陽光(間接光なし、月光は射す)

CO2 添加なし

置き場所 2階。南向き。遮蔽物なし。

遮光 50% 7月初~9月末(雨天時は解放)

実験水草 ポゴステモンsp.ダッセン

ニューパールグラス

オーストラリアン・ヒドロコティレ

※トリミング後の破片を使用。

※すべて、販売名。



はい。

窓際でっす。



左のがフタ付き瓶。

真ん中がキューブ型ガラス容器。

右は出口が少し狭い感じの水鉢。



抽水で水切れがない様にだけ注意しました。

ポイントは水中に太陽光があまり入らないように

する、です。

ただ、夏と冬では、太陽の照射角度が、

違うので、遮光等の工夫は必要でした。


※12月に入って最適な角度になりました



ま、大勢に影響があるかは、

わかりません。

たぶん、葉焼けしそうだなって感じで、

遮光しました。


で、それでも左以外は葉焼けするんです。

冬でも、温度に関係ないのかも知れません。

(光量過多問題)


では、単体で見てみます。

真ん中から。ほい。



ポゴステモンsp.ダッセンとニューパールグラスが、

良い感じで育ってます。

夏場はほぼ枯れていたんですが、

秋から復調。植物は強いです。笑

で、ポゴステモンは花芽があがりそうでっす。

ほい。



まだ、微妙ですね、このまま焼けるかも。




右。ほい。



コチラは、ポゴステモンが復帰せず、

オークロが少し出てきました。

底に敷いたミズコケもわずかに水上に、

出てまっす。

何故か、ガラスケースより水草が高くなる事が、

ありません。興味深いです。



で、常湿常温(部屋内)はここまでで、

最後に左。ふた付を、ほい。



これだけは、真夏に枯れませんでした。

で、ポゴステモンが真っ赤。小さい。

さらに前出の2瓶と違い、

ニューパールグラスが消えました。

オークロは花を咲かせています。

でも、全体的に健康でない感じがします。

葉が白化してます。

ふたは、ただ被せているだけなので、

隙間はあるはず。

なんで、こんな差が出るのでしょうか?

器で、環境が変わるという事でしょうか?



はい。いかがでしょうか?

まったく、参考になりませんでした。


ちょっと反省します。


そして、実験はまだ継続中です。



まぁ。アレっす。

室内の常温、常湿で、

抽水(水陸両用)水草は育ったという結果でした。

(真夏に瀕死になりますが、、、)




現場からは以上でぇす‼‼‼


✋゛




最後まで読んでいただき、

 ありがとうございます。

    ⇑

昔、太陽とシスコムーンって、

ありましたよね?

エモローだったなぁ・・・

コメント

  1. いつの間にか記事2つも更新してた・・・Σ(゚Д゚)
    ウチもニューラージをフタ付きフタ無しの2パターンで
    育成してますがフタ無しの方が溶けたりしないで元気良いですね!
    これは多湿を嫌ってるってことなのかな?
    でもパールグラスやキューバパールグラスは大丈夫なんですよね(;^ω^)
    不思議です・・・( *´艸`)

    返信削除
    返信
    1.  二つ共にコメントいただいて、大変嬉しいです(*´∀`*)ノ

      パールグラス類は、何がスイッチなのか微妙ですね((( ;゚Д゚)))
      硬度は関係してると感じますけと、湿度は挙動がコントロール出来ないですww
      解明したいっす( ´_ゝ`)

      削除
  2. うちも室内で何かやりたいなあ・・・でもホシクサの種はビオに取り蒔きして行方不明。。。

    返信削除
    返信
    1. 冬の室内趣味って、なんか好きです(ФωФ)なぜかは、わからないのですけどww

      そうなんですよねwホシクサ実生は、休眠のまま、永きを待たないといけないのが、歯がゆいです( ;∀;)
      種が多く取れてたら、お送りしたんですが今年は不作でした、、、
      スターレンジも、ツボミさえ付けない異常事態です(悲)
      4、5種類の僅かな種しかないので、ロストが出そうでハラハラしています、、、
      そして、偶然にも、次の記事で水草の種を書こうと計画していましたwww

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

「あなたは変われるはずよ」

 今日も掘りましたよ~。 近所の方々から白い眼で見られても、 私は掘りますよ~。‐ 残り3000×2800×500 . . . . . .。  ごきげんよう。ミスタ ポポです。 はい。 今日は、定例水換えデーです。 やった~。トリミング大好き。 んっ? あんまり伸びていませんね~。 ありゃ、不完全燃焼ですよ~。 まぁ、いいです。気にしません。 エロモ-ワールドでは。-PAPAセンセイ、ツカイマシタヨー じゃ~、勝手に、ほい。 見つけましたよ。 私の目はごまかせませんよ~。 ヒータについているものです。 黒髭コケの第2形態ですね~。 んっ? 見えない。 はい、わかりました。 ほい。 もっとわかりずらいですね~。 茎が出て、二股に分かれました。 長い時間、育てていました。 なんか、ブログ内のウワサでは、 第3形態は空を飛ぶ。と言ってましたね。 楽しみです。 . . . . . .。 はい。 それでは次です。 水中矮化実験 の途中経過でっす。 ほい。 ちょっとオークロが邪魔ですね。 上から写真撮りました。 少しの流木と小葉が見えます。 完全に活着したニューラージパールグラスです。 ソイルやテグスを使っていません。 流木自体に根を張りました。 抜こうとすれば、ブチブチ切れます。 液肥は一度も添加していません。 キューバパールグラスと変わらない大きさです。 もちろん、そんな高級水草はありませんので。 ちなみに同じ水槽内の 固形肥料埋めている底床に張っていった葉は、大きい です。 ほい。 THE普通ニューラージです。 興味深いのは、同水槽で生育が違うだけでなく、 ニューラージパールグラスが、葉面からの栄養吸収より、 根からの吸収の方が大きいという結論です。 一般に水草有茎草は、光合成・ 専門用語でいう陽反応(光合成している時に栄養を葉面吸収しATPを作る。) が陰反応(土中から水と一緒に吸収・ミトコンドリア由来)より、 大きい高等植物という考えがありますので、 逆という結果が見て取れます。 ここら辺に

「水草一点突破①-グリーンファンsp.ベリーショート」

ご機嫌うるわしゅう。 ども、特技はこづくり、 Mr.ロビ太でっす。 うん。すでに打ち止めですけど。 ・・・・・。 はい。 久方に水草を買いました。 で、今日はそのお話しでっす。 あ~と、皆さまは水草を買う頻度は どのくらいなのでしょうか? 水槽の大きさなんかで使用量も収納数も 変わるので千差万別でしょうけども。 私は、入れ込んでいた頃は、1ヵ月に 2,3回ぐらいの頻度で大人買いしていました。 なにせ、田舎暮らしが長いのでショップ巡りと いっても5,6件の中を行ったり来たり、 都合があえば、仕事で出張の際に 水草に強いショップへ、うかがってました。 でも、現在では販売されている水草は 結構持っていて、なかなか新種や育てた事の ない種類に遭遇することも少なく、 さらに水草部屋のキャパオーバが、 相まって購入は、半年に1度くらいです。 その他、諸々の事情もありますが、、、。 (好み、状態、そもそもコンプが目標でない等) で、購入水草はコチラ。 ほい。 鉛巻き(笑) 東南アジア便です。 左から、 レッドカボンパ。 ラージナヤス。 グリーンファンsp.ベリーショート。 上記、二つはコメントは特にありません。笑 アピスト水槽に、ドボン。の前に、 沈水用のトリートメント。 ほい。 バケツでポン。 いつか記事になるかな? それはいいんです。 問題はコチラ。 名前が長いんで略します。 グリーベリー。 うん。ダメみたい。 ・・・。 で、そのグリーベリー。- シツコイ。 ネットなんかの書き込みなんかでは、 メチャ嫌われてる感じです。 私も存在は知ってましたけど、スルーでした。 理由: 水草でない。 これ以上の理由は、ない感じでっす。 んで、ホームセンターなんかだと店員も知らない笑 知っている方もいらっしゃいます、もちろん。 そんな水草もどきが、〇ッパイあるんです。いまだに。 で、無垢な購入者が水槽入れたら、 デロンデロン溶ける。汚い。 調べた

「休眠するの」

ども、ビビでっす。 あ、 ご機嫌うるわしゅ。 はい。 今月のロビゴスティーニは、、、 ネタない。 は? いやある。 やっぱないので 寒くなったので冬眠しまっす。 というか11月の資格取得へ向け、 いよいよケツに火がつきますた。 ので、春に会いましょう。 他の資格も2月にあるし。 が、インスタグラムは毎日更新です。 @tomurobiだっけか、わかりません。 アクア風味が足りないとか言わない。 ほとんどエロ。 ウソ というわけで9月は水草から脱線& 浮気しまくりでしたので ダイジェストにて紹介して、しばしお別れだす。 ほい×17 昨晩4℃まで外気温が下がりますた。 シュウカイドウに浮気。 ウルグアイエンシスに乾杯。 聖地巡礼したり。 彼女との新しい生活。(手乗りインコ・メス) 埼玉イン。 そして、その事がキッカケでカルチャーショック。 改めて園芸はおもろいなと。 浮気のハジマリ。 そんなフジダラな生活でアルコールに走り 気付けば水辺をじっと眺めていたり 見ず知らずの方とよからぬ関係に 娘が変になったりして ただ言える事はレースプラントが ただただ美しいなという事に 気づけた9月ですた。 完 最後まで読んでいただき、 ありがとうございます。 にほんブログ村    ⇓ そんなレースプラントは休眠期が 長いんだよ、というオチ。 お後がよろしくないようで(笑)