どもです。
3連休を皆さまは
どう、お過ごしされたでしょうか⁈
私は、帰郷してアクアショッピンしてました。
はい。年中全休。ビロビーロでっす。
・・・・・。
いやぁ、いつもが、休みなので、
出かけると、体力ゼロになります。
はい。
どうでもよいですね。
流しソーメンばりに流しましょう。
・・・・・。
はい。
今日は、「マイルームにビニル温室」を
考えていきたいと思います。
言うは易く、行うは難し。
なので、全部見せます。
私は温泉行っても
隠しません。- ソレハ、カンケイナイ
隠し事はキライでっす。‐ キッパリ
私のビニル温室、初公開。
ほい。
んっ⁈
あ~と、私の実験ルームは6畳部屋で、
サイズ、1200×1900×1900ぐらいの
ビニル温室(0.7坪)を窓際に設置してます。
南向き窓と東向きにベランダ行きの
ガラスドアあり。2階。
丘の中間にある家なので、
差し込む光は十分という環境でっす。
あらためて、ほい。
オシャンティーなブログな方達の
真逆に位置する、物体ですね。
写真は夜でっす。
入ってみましょう。
ほい。
はい。
足の踏み場も無い汚さ。
ウサギ小屋でっす。
植物がない時は、
ヤギを飼ってます。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・うそでっす。
- ヤギサガシノケン、
ダレカラモ、レンラク、コナイ
はい。
では、必需品。
ほい。
&
ヒータ&サーモでっす。
園芸用 屋外(おくそと)形で、
250Wでっす。
設定21℃で大体、下20℃上23℃くらい。
これだけでっす。
温室。
いかがでしょう。
あとは、ご自由でっす。
ビバ、ラン、塊根植物、ヤギ
あ~と、うちにどれもねぇや‼
んっ⁈
「それはわかった。
デメリットを言え」
はい。わかりました。
まず、
①湿度管理 ⇒ 熱帯植物を
中で育てる場合の最重要事項です。
ヒータは温めるだけなので、確かに
乾燥気味になり、熱帯植物に
過酷でっす。湿度計設置と
まめな霧吹きなどは、
必須事項になります。
※多肉や乾燥を好む植物は
その逆ですが、
私は、現在サボテンやエアプランツ含め、
湿度80%で育てています。
順調に育ちます。
②日中の温度 ⇒ 日差しで高温
真冬は気にしませんが、
季節の変わり目は、気温変化が
大きくなります。
昨年11月の温かい日で、
30℃まで行った事があります。
陸上管理のシダなら、シダ病は
ならないと思いますが、
わかりません。
それ以上だと、他の植物も
蒸れが心配でっす。
工夫が必要かもしれません。
③結露問題 ⇒ ビニルづたいに
水が床に落ちる。
これも真冬は、湿度が下がる為
気になる程にはなりませんが、
導入初期は、部屋の
環境によっては、水たまりに
なる可能性あります。
気になる方は、水滴対策必要です。
あと、外に置いていた鉢や容器を
いれる方は、虫対策も、
必要だと思います。
密封容器のみなら、関係ありません。
※においは、入れるものにも、
よると思いますが、植物主体なら、
温室内は浄化作用で、無臭でっす。
植物はスゴイでっす。空気が良い。
④コスト問題 ⇒ 250Wとはいえ、
寒い地域の方
(私の家では、外-10℃部屋5℃くらい)は、
一日中、ヒータが
稼働すると、電気代、上がります。
空気と水では、熱伝導率が、
10倍近く違いますので、
気になる方は、温室やヒータの
サイズダウンも検討必要と思います。
※ビニルハウスとサーモ&ヒータは、
私の同サイズだと、ネット販売ですと
21,000円ちょいぐらいでっす。
(合わせて) H27・10購入時
⑤おしゃれ的にどうなの⁈
完全にアウトだと思います。
家人の了解は必要です。
以上
はい。こんな感じでっす。
かなり、変〇領域でっす。
今シーズン初導入したのですが、
私的には、もっと早く導入していれば
良かったと思っています。
まず、部屋が狭いので私用の暖房が、
要りませんでした。
あと、部屋内に水槽3台ありますが、
ほとんど、ヒータ必要なしレベルです。
保険の為、一応電源は入れて
おりますが。(うちは、低温管理です)
温室内にはテラリウムありますが、
無加温でした。
観葉植物も少し入れてましたが、
冬の間も生長してました。
最大のメリットは前にも書きましたが
今シーズンより、水草ストックに
水入り水槽を準備しなくなり、
収納数が3倍強になったことです。
2台ストック水槽減らせました。
温室にまだまだ入りますので、
植物が増えすぎる
心配はあります。
私は、3年程前から、
水草の陸上栽培を
初めていますが、
冬の管理はほんとに、
苦労していました。
ですので、
部屋内に外用の
簡易ビニルハウス設置を
閃いた時の興奮は、
相当なものだったと
記憶しています。
部屋自体を温室にするより
は、随分と敷居が低いと
思います。
おしまい。
おまけ:
まだ、発表出来る段階では、
ないのですが、記事を見ていただいて
いる方だけにお見せします。
ほい。
クリプトの横にある10本ほどの
植物です。
苔ではないです。
小さい葉が、2枚対照の植物です。
葉の大きさは1㎜より少し小さいです。
次でっす。
ほい。
解りずらいですが、
先ほどの植物は、
水中育成可能な水草でした。
この写真は約1ヶ月前でっす。
今も生きていますが、
この大きさで、底床を這いだして
増え初めました。
葉は大きくなりません。
二酸化炭素も肥料も
ほとんどない水槽内です。
種の固定目指して、
今後も見守ります。
※何かわかる方が
いらっしゃいましたら、
コメントお願い致します。
次回:温室の本当のメリット
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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3連休を皆さまは
どう、お過ごしされたでしょうか⁈
私は、帰郷してアクアショッピンしてました。
はい。年中全休。ビロビーロでっす。
・・・・・。
いやぁ、いつもが、休みなので、
出かけると、体力ゼロになります。
はい。
どうでもよいですね。
流しソーメンばりに流しましょう。
・・・・・。
はい。
今日は、「マイルームにビニル温室」を
考えていきたいと思います。
言うは易く、行うは難し。
なので、全部見せます。
私は温泉行っても
隠しません。- ソレハ、カンケイナイ
隠し事はキライでっす。‐ キッパリ
私のビニル温室、初公開。
ほい。
んっ⁈
あ~と、私の実験ルームは6畳部屋で、
サイズ、1200×1900×1900ぐらいの
ビニル温室(0.7坪)を窓際に設置してます。
南向き窓と東向きにベランダ行きの
ガラスドアあり。2階。
丘の中間にある家なので、
差し込む光は十分という環境でっす。
あらためて、ほい。
オシャンティーなブログな方達の
真逆に位置する、物体ですね。
写真は夜でっす。
入ってみましょう。
ほい。
はい。
足の踏み場も無い汚さ。
ウサギ小屋でっす。
植物がない時は、
ヤギを飼ってます。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・うそでっす。
- ヤギサガシノケン、
ダレカラモ、レンラク、コナイ
はい。
では、必需品。
ほい。
&
ヒータ&サーモでっす。
園芸用 屋外(おくそと)形で、
250Wでっす。
設定21℃で大体、下20℃上23℃くらい。
これだけでっす。
温室。
いかがでしょう。
あとは、ご自由でっす。
ビバ、ラン、塊根植物、ヤギ
あ~と、うちにどれもねぇや‼
んっ⁈
「それはわかった。
デメリットを言え」
はい。わかりました。
まず、
①湿度管理 ⇒ 熱帯植物を
中で育てる場合の最重要事項です。
ヒータは温めるだけなので、確かに
乾燥気味になり、熱帯植物に
過酷でっす。湿度計設置と
まめな霧吹きなどは、
必須事項になります。
※多肉や乾燥を好む植物は
その逆ですが、
私は、現在サボテンやエアプランツ含め、
湿度80%で育てています。
順調に育ちます。
②日中の温度 ⇒ 日差しで高温
真冬は気にしませんが、
季節の変わり目は、気温変化が
大きくなります。
昨年11月の温かい日で、
30℃まで行った事があります。
陸上管理のシダなら、シダ病は
ならないと思いますが、
わかりません。
それ以上だと、他の植物も
蒸れが心配でっす。
工夫が必要かもしれません。
③結露問題 ⇒ ビニルづたいに
水が床に落ちる。
これも真冬は、湿度が下がる為
気になる程にはなりませんが、
導入初期は、部屋の
環境によっては、水たまりに
なる可能性あります。
気になる方は、水滴対策必要です。
あと、外に置いていた鉢や容器を
いれる方は、虫対策も、
必要だと思います。
密封容器のみなら、関係ありません。
※においは、入れるものにも、
よると思いますが、植物主体なら、
温室内は浄化作用で、無臭でっす。
植物はスゴイでっす。空気が良い。
④コスト問題 ⇒ 250Wとはいえ、
寒い地域の方
(私の家では、外-10℃部屋5℃くらい)は、
一日中、ヒータが
稼働すると、電気代、上がります。
空気と水では、熱伝導率が、
10倍近く違いますので、
気になる方は、温室やヒータの
サイズダウンも検討必要と思います。
※ビニルハウスとサーモ&ヒータは、
私の同サイズだと、ネット販売ですと
21,000円ちょいぐらいでっす。
(合わせて) H27・10購入時
⑤おしゃれ的にどうなの⁈
完全にアウトだと思います。
家人の了解は必要です。
以上
はい。こんな感じでっす。
かなり、変〇領域でっす。
今シーズン初導入したのですが、
私的には、もっと早く導入していれば
良かったと思っています。
まず、部屋が狭いので私用の暖房が、
要りませんでした。
あと、部屋内に水槽3台ありますが、
ほとんど、ヒータ必要なしレベルです。
保険の為、一応電源は入れて
おりますが。(うちは、低温管理です)
温室内にはテラリウムありますが、
無加温でした。
観葉植物も少し入れてましたが、
冬の間も生長してました。
最大のメリットは前にも書きましたが
今シーズンより、水草ストックに
水入り水槽を準備しなくなり、
収納数が3倍強になったことです。
2台ストック水槽減らせました。
温室にまだまだ入りますので、
植物が増えすぎる
心配はあります。
私は、3年程前から、
水草の陸上栽培を
初めていますが、
冬の管理はほんとに、
苦労していました。
ですので、
部屋内に外用の
簡易ビニルハウス設置を
閃いた時の興奮は、
相当なものだったと
記憶しています。
部屋自体を温室にするより
は、随分と敷居が低いと
思います。
おしまい。
おまけ:
まだ、発表出来る段階では、
ないのですが、記事を見ていただいて
いる方だけにお見せします。
ほい。
クリプトの横にある10本ほどの
植物です。
苔ではないです。
小さい葉が、2枚対照の植物です。
葉の大きさは1㎜より少し小さいです。
次でっす。
ほい。
解りずらいですが、
先ほどの植物は、
水中育成可能な水草でした。
この写真は約1ヶ月前でっす。
今も生きていますが、
この大きさで、底床を這いだして
増え初めました。
葉は大きくなりません。
二酸化炭素も肥料も
ほとんどない水槽内です。
種の固定目指して、
今後も見守ります。
※何かわかる方が
いらっしゃいましたら、
コメントお願い致します。
次回:温室の本当のメリット
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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コメントくれるまで気づきませんでしたΣ(゚д゚lll)
返信削除辞める辞める詐欺
大変嬉しく思います!
が、
エモローの均衡を保つために
タイホです!
疲れたら牢屋に入って
しっかり休みなさいの刑ですよ!
PAPA署長でした。
完全に詐欺っぽいですよね。
削除おっ‼さすが、エモローの番人。
タイホは甘んじて受けますぅ。
「エモローは、アクアを救う」
やっべぇ・・・なんですかこの温室。最高の空間ですね。ここで暮らせるんじゃないですか?!
返信削除これでヤギがいればっ!ヤギって水草食っちゃうんですかね・・・。
家買ったら真似して作らなきゃ。
このちっこい水草、残念ながら自分の知識ではわかりませんでした。痩せたロタラみたいなイメージ持ちました。
次回あたり、回答待ってますね!
ヤベェ温室、見せちゃいました。え~と。寝室は、別部屋です。ヤギが居れば一緒に寝ても良いです。朝、起きたら服が、ボロきれになってたら、ネタになりますかね⁉
削除ちっちゃい水草ですね。う~ん。私は、わからないんですよねぇ。いつの間にか、生えてました。水の中でも育つので、水草なのは、間違いないんですけど。ハニ大、湯ハニ教授に聞いてみようかな?
部屋全体温まるのは魅力ですね~
返信削除個人亜熱帯植物園
ううむなかなか手が出ませんw
水草何だろう?
キューバパール?
狭い部屋ならではだと思います。植物園と呼ぶには、さみしいですけど、好きなひとには、なかなかな空間ですかねぇ。こんなに水草を陸上管理してる変○は、近くでは、会ったことないです。
削除水草ですねぇ、キューバかエラチネハイドロパイパーより一回り小さいですね。どっちも買ったことないんで、どっちであっても嬉しいですけど。まだわからないです。
こんにちは。双子です。
返信削除温室すごい!
オシャンティ?の対極大いに結構、
機能性重視ってやつですね?
水滴の問題とかデメリットも書いていらっしゃることも好感度アップ!
誰か口説く気なんですか?(笑)
その草、水中でみるとトリミングしたパールグラスの破片みたいですw
機能性温室のネーミングいいですね!いままでより、洗練された感がでます‼
削除口説く(笑)うんうん。アクア女子s#..+&んxxxxたら良いですね‼妄想全壊。
植物、パールグラスは感じ似てますね。ニューラージのように這い出してるので、今後が楽しみです。
うおっ!すごいっす!
返信削除なんだこの温室www
水上やる人にとっては夢のような設備ですねぇぇ^^
あれ?少し書いてましたが真夏はどうするんですか?部屋クーラーでいくってことですか??
ありがとうございます。
削除真夏前に、ビニル部分だけ外しておけば、ふつうの部屋です。そんで、注意は葉焼けと蒸れです。少し日差しを考えて置き場所変えます。真夏日は遮光しても構いません。暑すぎると暑さに弱い植物は休眠しますので、光を与えても光合成しません。蒸れは、ふたをずらしたりして、湿度を少な目に管理します。
部屋クーラーは、水の入った水槽と違って乾燥し過ぎるので、ほとんど使いません。短時間なら問題ないですけど。
水草は基本が、熱帯か亜熱帯性の植物なので、暑さには強いんですが、陸上に上がっている状態だと、さらに暑さに強いです。水中だと30℃付近から弱りますよね。陸上はもう少しいける感じです。日本の夏は、熱帯地域みたいな温度、湿度環境になるので、外管理でいける水草も多いです。もちろん、地域にもよりますが。