今朝もですね。
降る降る降る。
掘る掘る掘る。
が進まない。
. . . . . . 。
ごきげんよう。
今日から改名しました。
ろび太です。
訳ありです。
はい。イキますよ~。
今日は、以前につかちゃんさんに
リクエストいただいた
「水草と観葉植物の違い」をヤリます。
はい。
まどろっこしいので、
いきなり答え言います。
イキますよ~。
力むと出ちゃいますよ~。
深呼吸です。
はい。
「観葉植物は陸上に上がった高等植物。
水草は高等植物が、水に帰化した植物。」
はい。
超完結に言いましたよ。
テストでこれ書いたら、25点です。
進化の歴史なので、
簡単説明します。
地球が誕生してから、
水ができて、
ラン藻が二酸化炭素と水から、
光合成して酸素を作って、
長い時間をかけて、
生命の多様化が進みました。
植物は初め水中で、
生きていましたが、
陸上に上がりました。
草になり、木になり大きくなってイキました。
その中でわずかな植物は、
高等植物なのに、
水中の生活に戻る変わり者が出てきました。
それが水草です。
はい。テストだと38点です。
が‼
大事なことは、原始的な藻類などの他は、
陸上植物と同じ、高等植物だと
いう事です。
種を作って繁栄したり、根から栄養を吸収したり、
他の樹に着生したり、昆虫を溶かして吸収したり。
水草の歴史イメージを持っていただければ、
いいです。
観葉植物は、その名をみると葉を観る植物です。
これは歴史は古くなく、人間が自然採集の
植物を育てる、眺めて、
嗅いで楽しむ文化が出来たことから、
名がついています。
ヨーロッパの有閑階級の人達から始まった説が
有力です。
どうでしょうか。
いや、それは知っているから、
構造の違いを説明しろ!という声が
遠くから聞こえた気がしましたね。
まぁ、そうかもしれません。
歴史を知らなくても、
水草内で何が起きてるのか?は、
現在の分析学では、結構、説明可能です。
全体像でなく、単体の植物に関せばです。
ただ、ブログ内で一番解明が進んでいるイネの
話をしても、こいつ、正気かという事になるので。
少しずつ、かみ砕きながら、素人の私が、
理解出来るレベルで進めていきたいです。
それでは、気分を変えて、
ほい。
アルテルナンテラ レインキー
水上栽培です。
というか、園芸農家の方に、
アルテルナンテラを水の中で育てているんです。って
言うと、結構笑われます。
園芸種はレインキーとは別種ですが、
畑で炎天下の中育てる植物なんです。
6,70㎝ぐらいでよく見かけると思います。
花も真っ赤です。
見た目はそっくりです。大きいですが。
水も少し多めにやると根腐れして死にます。
が、レインキーという種は水中でも生育可能です。
はい。一つの違いの例です。
ほい。
私が作った植物の寄せ植えです。
湿度96~99%で育てています。
真ん中のは、ミクロソラムです。
アクア界で有名ですね。
が、水中育成できません。
園芸品種のディベルシフォリウムという種です。
プテロプスという水槽内にあるミクロソラムに
似ています。
実は、水中育成出来るのは、プテロプスだけです。
sp種は除く。
どうでしょう。
水草と園芸品種は違いも気にすると
面白いかもしれません。
他にも、水草として売られているのに、
水中で育たない植物。溶けないけど、
苦しそうに弱っていく植物が沢山です。
以前、記事にした沈水植物の
クリヌムアクアティカや浮葉植物のタイニムファは実験で、
陸上化が可能でした。
私は、水草育成農家は水上栽培で、(水耕含む)
購入者は水中栽培という部分に違和感を
感じます。
長くなったので、
気候と実生地の話は、いずれ。
おしまい。
おまけ:一枚葉の植物はサウルルスです。
水中化に失敗して、土に植えました。
ガックシ
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
にほんブログ村
アルテラナンテラについて不適切がありました。
訂正してお詫びします。
つかちゃんさん、
ありがとうございます。
降る降る降る。
掘る掘る掘る。
が進まない。
. . . . . . 。
ごきげんよう。
今日から改名しました。
ろび太です。
訳ありです。
はい。イキますよ~。
今日は、以前につかちゃんさんに
リクエストいただいた
「水草と観葉植物の違い」をヤリます。
はい。
まどろっこしいので、
いきなり答え言います。
イキますよ~。
力むと出ちゃいますよ~。
深呼吸です。
はい。
「観葉植物は陸上に上がった高等植物。
水草は高等植物が、水に帰化した植物。」
はい。
超完結に言いましたよ。
テストでこれ書いたら、25点です。
進化の歴史なので、
簡単説明します。
地球が誕生してから、
水ができて、
ラン藻が二酸化炭素と水から、
光合成して酸素を作って、
長い時間をかけて、
生命の多様化が進みました。
植物は初め水中で、
生きていましたが、
陸上に上がりました。
草になり、木になり大きくなってイキました。
その中でわずかな植物は、
高等植物なのに、
水中の生活に戻る変わり者が出てきました。
それが水草です。
はい。テストだと38点です。
が‼
大事なことは、原始的な藻類などの他は、
陸上植物と同じ、高等植物だと
いう事です。
種を作って繁栄したり、根から栄養を吸収したり、
他の樹に着生したり、昆虫を溶かして吸収したり。
水草の歴史イメージを持っていただければ、
いいです。
観葉植物は、その名をみると葉を観る植物です。
これは歴史は古くなく、人間が自然採集の
植物を育てる、眺めて、
嗅いで楽しむ文化が出来たことから、
名がついています。
ヨーロッパの有閑階級の人達から始まった説が
有力です。
どうでしょうか。
いや、それは知っているから、
構造の違いを説明しろ!という声が
遠くから聞こえた気がしましたね。
まぁ、そうかもしれません。
歴史を知らなくても、
水草内で何が起きてるのか?は、
現在の分析学では、結構、説明可能です。
全体像でなく、単体の植物に関せばです。
ただ、ブログ内で一番解明が進んでいるイネの
話をしても、こいつ、正気かという事になるので。
少しずつ、かみ砕きながら、素人の私が、
理解出来るレベルで進めていきたいです。
それでは、気分を変えて、
ほい。
アルテルナンテラ レインキー
水上栽培です。
というか、園芸農家の方に、
アルテルナンテラを水の中で育てているんです。って
言うと、結構笑われます。
園芸種はレインキーとは別種ですが、
畑で炎天下の中育てる植物なんです。
6,70㎝ぐらいでよく見かけると思います。
花も真っ赤です。
見た目はそっくりです。大きいですが。
水も少し多めにやると根腐れして死にます。
が、レインキーという種は水中でも生育可能です。
はい。一つの違いの例です。
ほい。
私が作った植物の寄せ植えです。
湿度96~99%で育てています。
真ん中のは、ミクロソラムです。
アクア界で有名ですね。
が、水中育成できません。
園芸品種のディベルシフォリウムという種です。
プテロプスという水槽内にあるミクロソラムに
似ています。
実は、水中育成出来るのは、プテロプスだけです。
sp種は除く。
どうでしょう。
水草と園芸品種は違いも気にすると
面白いかもしれません。
他にも、水草として売られているのに、
水中で育たない植物。溶けないけど、
苦しそうに弱っていく植物が沢山です。
以前、記事にした沈水植物の
クリヌムアクアティカや浮葉植物のタイニムファは実験で、
陸上化が可能でした。
私は、水草育成農家は水上栽培で、(水耕含む)
購入者は水中栽培という部分に違和感を
感じます。
長くなったので、
気候と実生地の話は、いずれ。
おしまい。
おまけ:一枚葉の植物はサウルルスです。
水中化に失敗して、土に植えました。
ガックシ
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
にほんブログ村
アルテラナンテラについて不適切がありました。
訂正してお詫びします。
つかちゃんさん、
ありがとうございます。
ありがとうございますm(_ _ )m
返信削除買ったけど水中化しないレッドグラス
とかホント残念に思いました
今はビオトーブの陸上部分に刺さってます
レインキーも水上で売られたのを水中化しましたが結構溶けましたねぇ
炎天下で水たいしてやらずに育ててた影響なのですかね
ムロフシさんとろび太さんのお陰で
判ったことが
。。。。
。。。
。。
エロモ菌 染されました
ではなく
私が観葉植物枯らす理由
多分肥料で枯らしてました
水もやり過ぎてたかも知れません
うーんたまにしか世話しないと存在を忘れるので
毎日位置変更とかしておけばいいのかな
すみません。レインキーについて説明が不足していました。エモロ菌をタミフルも効かないようです。私も早く直したいのですが、PAP○さんが、湧水の如く、エモロを出すので大変です。今年のアクア流行語大賞を狙っているのでしょうか?
削除レインキーについて、説明不足がありました。レインキーは園芸種とは別の種です。本文を訂正いたしました。
返信削除どーもPAPAです( ´ ▽ ` )ノ
返信削除エモローの正式名称は
侵食性エモロ症候群といいます。
エモローな刺激を受けることで
XY染色体の中にあるh染色体が肥大し
Hx染色体やHy染色体のようになります。
今の所治療薬は開発されてません。
末期になると
おいらのように周囲から白い目で見られます。
やだぁ、やだぁ‼白い目やだぁ。
削除んっ?先所臭い。せんしょ、くさい。
はっ‼そういう事か⁉治療薬を作らないと。実験実験。
観葉植物と水草の違い、葉っぱを愛でるという点では同じかと思うけど・・・
返信削除水草はクチクラを纏わない水中葉を出すものだと思っていますが、例外もあるし。。。
難しいですね。
うわ。専門的な話ですね!さすが、YOSSYさんです。私も砂漠の植物は詳しくないのですが、確かに水中葉は光合成に関せば、不利な事しかないです。水の光の透過性に関して特に。もし、クチクラ層を水上と水中で作り分けないとすれば、その理屈は、考えれるのだと思います。ただ、水中葉は比べて小さいんですね。表面積だけで、日照変動の見極めしているとも考えれる説はありそうですね。天気とか温度とか複雑に絡んでいそうです。植物学では、砂漠の植物の研究は進んでもまだ光合成と水の解明は出来ていませんから、まして、水生植物は、研究者自体少ないのだと、思います。クチクラ層ですか、なるほど、考えもおよびませんでした。
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