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「ウォードの箱・現代論」


ご機嫌さんでっす。

Mr.ロビックでぇす。



え~、ロビゴスティーニの3発目、イキまっす。


ピャ



・・・・。





はい。

というわけで、

アクアリウムのホント話しで、

水深論を描こうかと思案して

参りましたが、

インリン度(刺激)が高過ぎて、

躊躇(ちゅうちょ)しました。


止めます。

オブラート5枚に包んでも、

毒物過ぎるので。


私はアクアリウムに革命を

起こしたい訳ではないでっす。



で、甘々なお話しも何なので、

最近、水草カテ内で、

キーワード的に出てくる

水草ストックを書きやす。


うん。オブラートいらない。



では、私の家の水草ストックを

出しましょう。


ピャ



あ、写真が16:9になってる(笑)

あ~と、脱線しますが、

カメラを変えました。

明るいレンズが欲しくて、

コンデジ(開放F値1.8の)を

買いました。

今まで、スマホ(F値2.4まで)でしたので。



はい。戻りまっす。

写真は発泡スチロール箱(チャー〇)。


資源を有効活用しまっす。

中身はブセ6種ですね。

他のは水中イってます。

右上のはエキノドルス ウルグアイエンシスっす。



どこにでもある普通の水上栽培です。

でも、温室内なのでフタは要りません。

専用の水中ヒータも要りません。

間接光育成なので、照明も要りません。


はい。ストックに経費は盛り込まない。


で、題名のウォードの箱って、

皆さま方はご存知だと思いますが、

ヨーロッパ発祥の屋内園芸の元祖ですよね。


元々、電気がない時代に

植物が育たない季節や

ロカリティにおいて地場にない

熱帯性の植物を育てる技法として

確立したモノでっす。


ガラス容器育成で、

生育と鑑賞を同時に

楽しむ素晴らしい方法です。



はい。現在に当てはめると、

温室栽培は直系の進化形でっす。

(植物園とかの)


アクアリウムは水草の水中育成なら、

かなり近いですし、

生体育成に重きをおけば、

方向性が違います。


日本では、

水槽内で生体を飼う事は、

江戸時代には町民文化として

根付いている歴史です。

(それより古いと池の鯉育成が主体)


水草主体の育成は歴史的には新しい

モノでっす。


水草と生体を同時にかつ長期に

育成出来るようになったのは、

歴史がさらに浅いです。



想像ですが17、18世紀には

水草は川や池沼、水田には

今より遥かに潤沢?に

生い茂っていたはずです。

ですから水槽内で育成して楽しんで

いた方は居たのか居なかったのか。

キンギョモの歴史は調べていませんが。



そして、現代において水草育成している

方なら、電気や炭酸ガスなしでは、

長期に水草を育成する事は

困難である事も理解されていると思います。



で、私はよりウォードの箱的に水草を

育成して、水草をストックしています。


数は数えてませんが100種類は超える

量の水草を管理するには、

水上栽培が最適です。

これは以前にも書きました。

水草ファームの育成を見れば、

一目瞭然です。


私もレイアウトで使用しているモノ及び

沈水性水草以外はファームに

見習っています。



多くの水草と出逢い、

そして育てたい、

そんな気持ちでっす。



では✋゛






他の水草ストックはギャラリーでどうぞ。



クリプトコリネ。

温室外なのでフタしてまっす。






アヌビアス。









エキノドルス。クリプトコリネ。セラギネラ。

育成環境が近いモノは、まとめます。





高級ニムファ(頂き物)とミクロソラム。

他に浮いているのは、

ストロギネとヒドロコティレ、ロタラなどなど。


破片が入ると勝手に生育しちゃいます(笑)







窓辺にタッパ。


中身は・・・。




こんなにぎっしり(笑)


後で使おうと放置 育成していたら、

根付いて取れなくなるという失態・・・。








水辺植物とモスの育成洗面器。

顔は洗えませんよ、きたねぇもん。








部屋内ビオトープ(季節モノ)







実験中の乾季雨季水槽も

広義の上ではストック的ウォードの箱っす。

1ヵ月半は過ぎましたね。

何も変化がないという・・・。







ウォーターローンは瓶で培養もしてまっす。

一部ニューラージ。



という事で長くなりすぎたので

この辺で(笑)


他にもあるんですけど、

それはいつか。



最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

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えーと、実は

ブログ1周年過ぎてます(;'∀')エッ

コメント

  1. いっぱい水草持ってますね~( *´艸`)
    アヌビアスの中にマコデスww
    ウチは前はストック水槽でもしてました
    現在は瓶がメインで温室にも少しに
    規模縮小しました・・・(;^ω^)
    私的には乾季雨季水槽が気になってるので
    こうやって時々出てくると嬉しいですww

    返信削除
    返信
    1. もう、数える気が無くなりましたぁ(ФωФ)
      でも、買った水草のデータを取りだしたので後々は数えれるかもです(笑)

      雨季も後一ヶ月強ですね、変化しない理由が水流とか風とか、水替えしてないからか⁉
      う~ん、興味深いです。が、雨季で変化ないならずっと乾期で良いかなぁと思い始めてますww

      削除
  2. ロビさんとこはうちのウォードの箱(プラ容器)の上位互換ですねw
    うちのもなんだかんだ種類が増えてて次の箱を用意するか悩み中…
    雨季から一ヶ月、意外にも動じないもんなんですねぇ。続報楽しみにしてます!

    返信削除
    返信
    1. いや、こめさん家の衣装ケース?の方が上位ですよね♪

      私も買うなら衣装ケースにします、これからは(笑)

      水槽内の雨季は水草にとって耐えるだけのモノだと結果が出るとさびしい感じですね(ーдー)

      削除
  3. これって種別というより、性質の似ている者同士をまとめて管理ですよね。
    定期的に鉢ごとの状態見るのはなかなか大変そうw

    うちは冬の間は屋外で種で越冬してもらってます。
    いつロストするかわからない恐怖を抱えながらww

    それだと冬の間暇すぎるから屋内水槽で水草の延命延命です。

    返信削除
    返信
    1. 生育環境が似ている同士ですw
      初めは種別だったんですが、それでは不具合(陸生向きか抽水向きか)が生じました(ーдー)
      で、実は容器内に水の有り無しで管理分けしてますw写真では分かりませんけど(笑)

      私個人はサトイモ科全般の植物が好みです。で、育成環境が広く、失敗を重ねて今のストック育成に辿り着きました。
      と言うことで、時間を見つけては趣味部屋に居ます。好きなので大変って考えたことはなかったです♪
      はたから見れば大変に見えるんだなと(笑)

      冬は見る場所が、大小の鉢やら水槽やら実生ケースやらを合わせると見る箇所は100ではきかないです(苦笑)

      種の越冬は良い案ですね!
      岩手は低温(夜間-15℃くらい下がります)なので種以外の越冬は厳しいと思いますのでw
      外にある苔類は、冬の朝は霜柱で5㎝近く浮き上がっててなかなかウケますw

      削除
  4. このウォーターローンはもしや。。
    Gravure Sp.の成長具合も気になるところですがw
    ミニ温室で水上栽培しようと企んでいたら置き場所ないということで却下くらって意気消沈なうです(´ω`;)

    返信削除
    返信
    1. もしやのグラビアウォータローンっす♪
      夏にバテちゃって大変でしたぁ( ゚Д゚)ゞ

      冬に入って盛り返して来ましたw
      ウォータローンをナメてましたぁ‼
      結構ムズい(笑)

      Gravureをいつも読めず、グラビャーって理解してます(笑)
      ナウ中すか((( ;゚Д゚)))
      そういうときは、こっそりタッパ温室ナウっす(ФωФ)

      削除

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