ご機嫌うるわしゅう。
少し空きました。
祖母の葬儀で、
帰郷していました。
で、ブログ訪問&コメント&レスが遅くなり、
ごめんなさいm(__)m
通常に戻りまっす。
という事で、そろそろ賞味期限が
切れますが、今年のラスト自生地の
ラストだす。
が、
その前に帰って、嬉しい事が
2つもありまして書きたいっす。
届きました。
ほい。
ドキドキバクバク。
スイソウって書いてます。
あっ?
ミズクサだった。
・・・・。
おし。
気を取り直して
デーン。
ほい。
こんなに〇ッパイ。
ありがたやありがたや。
希少水草の
・流通名 トニナsp.ウェーブリーフ(別名ネグロジャイアント)
※私的呼び名 トニナの最高峰。
・同じく トニナsp.ウアウペス
※世間的呼び名 爆弾岩またはメガンテ
・おまけにパンタナル レッド ピンネイト(ルドウィジア インクリナータver)
なんて太っ腹なんですか。
田舎には売ってませんって言ったら、
ふびんに思われたのか送ってもらえました。
※ふびんはウソだと信じたい。笑
レジェンドブロガーのカバさん(アクアリウムでコーヒー休憩の
moominさん)
ほんに、ありがとうございましたm(__)m
もう、南に足を向けて寝れません。笑
いつかお会いしてお礼を言いたいです。
機会が合えば遊んでくだちい。
で、関連してもう一つの嬉しい事が‼
その頂いたトニナ達を収容しようと思っていた
ホシクサの育成水槽(pH4.0ぐらい)。
そこでアピストグラマ アガシジィのペアを
飼っていたのですが、帰宅したら
産卵してましたぁ。
アピストの産卵自体がだいたい1年ぶりでした。
なので、トニナの植栽出来ず。
別の酸性水槽へ浮かせて保管。
3日目で食卵しましたが、メスが初産で
まだ体長25㎜くらいを考えれば、
ペア確定だけでも、嬉しいっす。
来たる2週間後に向けて、楽しみが
増えました。
という事で、トニナも無事、植えれましたとさ。
うんうん。えがったえがった。
では✋
・・・・。
・・・・。
あ~~~と。
バイバイ出来ませんでした。
本編なしで、バイバイしそうでした。
アブネ。
という事で長くなり申し訳ありませんが、
サラッとギャラリーでどうぞ。
池が終わって水路?へイキまっす。
いきなり、ドーン。
迫力満点っす。
鼻血が吹きました。
アブラナ科のなんか。笑
抽水植物でこの葉脈(ようみゃく)は、
ヤバイっす。
鼻血ブシャー。
ヘアーグラスの群生。
環境が良いんでしょう。完全沈水葉。
緑が濃いのは、ヤワラゼニゴケ。
とにかく量がスゴイっす。
ひとつかみでこの量っす、ほい。
ちゃんとランナーでつながってます。
まちがいなくマツバイ笑
ヤワラゼニゴケもキレイです。
繊細さは、ホソバミズゼニゴケの比に
なりません。
エビをやってる方はスキなんじゃないかな?
こういうの。
おもろいの見つけました。
根です。なんかの。
紅ショウガみたい色っす。
鼻血で色付いたわけではありません。
上のコケはジャゴケ、ハシの長いのは
セキショウモ(バリスネリア)
岩に着いたゼニゴケとイワニガナ(葉)。
イワニガナは写真だと分かりにくいですが、
ツヤ無しの葉と色味が濃淡のある緑で
美しいです。キク科タカサゴソウ属。
学名もイクセリスという名でかっちょええです。
シダはツルデンダかな?横の複葉はセリです。
その日の晩の鍋に入れました。 - ウソデッス。
ここから、私の好物のポタモゲトン(ヒルムシロ科)コーナー。
写真はヤナギモかな。多分、メイビー、メイビー。
アフリカ、熱帯アジア系だとアポノゲトン(レースソウ科)で、
言い方間違えそう、紛らわしい。
あれ?私だけかな。
ヒルムシロ。メイビー。
浮葉。ヒルムシロでしょ?メイビー。
沈水葉が微妙なんですよね。
う~ん。
細いのはオヒルムシロかな。
イトモ?
う~ん。
メンドイからなんでもいいや。エッ(;'∀')
だって、こんなにあるの
一つ一つ見てられませんもん。
ほい。
・・・・。
まぁ、キレイですけど。
もう、美の世界。
言葉は要りません。
が、ここでちょっと、いや、かなり残念が。
ほい。
クレソン。オランダガラシ。
生態系被害防止外来種。
近所の方が放したんだと思いますが、
すでにかなり繁殖していました。
数年後に自生環境がなくならない事を
祈るしかないのが歯がゆいです。
芽吹いたクレソンとカワゴケ。
お願いですから止めて下さい。
と、切に願います。
ちょっと、テンソン下がりました。
続きまっす。
コウヤワラビ。
フキ。斑入り。
ごちゃごちゃしてますが、
端の浮葉がイチョウウキゴケ。
小さい丸い浮葉がウキクサっす。
真ん中ら辺のがミズハコベ。
浮葉フォームです。
他に沈水フォームと陸生フォームを持つ
ユーティリティプレイヤー。
水草界のオオタニショウヘイ。
アッ⁈ イイスギタ。
弱点は高温。
学名はカリトリケっす。
なんで、書いたかというと、
田んぼにミゾハコベという名前の
水草があって紛らわしいです。
ジャロに電話しなくてはいけなくなります。
ミゾハコベは学名エラチネっす。
カリトリケは、アワゴケ科アワゴケ属。
ミゾハコベは、ミゾハコベ科ミゾハコベ属。
見た目は小さい葉という点で似てますが、
まったく違う種類でっす。
という訳で次回の記事フラグでした。
日本産水草をレイアウトでどう使う?を
お送りします。
チャオ✋゛
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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ホントはまだ隠しているな?
そして、面倒くさくなったな?
と、思った方は後で、
職員室に来てください。
個別面談でっす笑
透明度すげえ・・・。
返信削除マツバイはランナーでレイアウト破壊するからハリイ派になりましたw
オヒルムシロいいなあ・・・こちらは主に育成難のフトヒルムシロです。
オヒルムシロ水中化すると綺麗だけど、うちの水槽内ではゆっくりへたれて消えます。。。
見た目はめちゃキレイな水です!
削除わかります笑
前景で他の水草と混ぜると自然な感じがしますよって言われる方がいらっしゃいますけど、全然そうは見えませんwww
マツバイは単植する水草だなぁって思います(ФωФ)実際、自然環境で雑多に混生しているのは少ないと記憶してますし笑
ハリイも持ってますけど、今は両方供に水中育成はしていません汗
中性水槽でテネルスが繁栄していて、駆逐されます笑
ヒルムシロって、同定難しいです。
エビモは近場ではないはずと思っていてもササバモかどうか判断出来ないのがあったり、一瞬インバモ⁉(さすがにガシャモクは見ませんけど。)とか、それぞれのヒロハタイプがあったり、沈水気中で葉の変化、殖芽になりかけ等々、まぁそういうのキライではないですけど笑
素敵な水草の輪ですね(*´ω`*)
返信削除そして素晴らしい風景ですね~
特にヤワラゼニゴケ・・・欲しいですね~(゚∀゚)
フキ(斑入り)も素敵ですね♪
水草の輪に感謝です(*´∀`*)ノ
削除自然度が高い訳ではないんですけど、湧水が良いんでしょうねぇ⤴
ヤワラ了解しました~‼
準備出来たらメールします(ФωФ)
フキは食べちゃいました、、、ウソデス
持ってませんww
ほんとにここは日本なのか?ってくらいきれいですねぇ。
返信削除ただ外来種っていうのは動物でも植物でも残念なものですね・・・。
遅くなりましたが、「利助おじさんの湿地探検」教えていただいてありがとうございました!
図鑑としても役立ちますし他にも育成だったりメモってなってるけどメモレベルじゃないくらいすごい量だったり!良いページを教えていただき本当にありがとうございました!!
そうなんです、日本の辺境の地なんです笑
削除時間がゆったり流れている良いところですよw
読みごたえあって、面白いですよね♪
私はなんども読み直しているからか入眠に最適です(*;゚;艸;゚;)グッスリ
トムロビさんとこも残念な結果ではありますがアピスト産卵ですな!
返信削除次に期待ですね!私はブライン毎日沸かすのに疲れてきましたww
自宅近辺の川やらって今まで見たこと無かったけどトムロビさんのブログ見てたら草探索に行きたくなってきましたね~、なにやら発見があるかもですね!
うん、そろそろ雪降る季節なので春まで待つことにしますw
はい。次に期待っす笑
削除ブラインね、、、わかしてない( ゚д゚)ポカーン
気持ちはメチャわかります爆
雪ねぇ、、、ブラインわかすより飽きました(*;゚;艸;゚;)イッチャッタ
不憫だなんていってないwwww( ゚д゚ )
返信削除無事たどり着いたようでよかったです。
うちから出て行った水草達は・・・枯れる( ゚д゚ )
というのをどうか覆してください!!
配送方法は変えた・・・これで枯れたら
ほんとにカバ水槽のせいになります・・・よろしくおねがいします( ゚д゚ )
メガンテ炸裂とかは面白いけどwww
イヤだなぁ、知ってますよぉ笑
削除言わなくてもわかりますwん?なんか、意味がわからなくなってきたww
ほんとありがとございました‼
その後、全て順調です。
ムーさんとこの水に近かったかわかりませんけど、何事もなかったかのように順調です♪
ピンネイトの先ッチョが、天然パーマヨロシクになってますが、それがまた良いです‼
そのうちにピンコ立ちしそうですが、今のままでも充分かわえぇです♪
メガンテなぁ、、、遠い目、、、笑